やあ、人間の皆さん。
私の名前はスバル・ナカジマ。
古代遺物管理部 機動六課所属の二等陸士であります。
厳しくも優しい教官である高町なのは一等空尉の下、日々訓練に励み、時にティアとの百合に精を出し、充実した毎日を過ごしてきました。
家族のような温かさに溢れた機動六課の皆といると過去の悲しい出来事も忘れられた。
ところが、先日任務にて赴いた公開意見陳述会の会場にて驚くべきことが起こりました。
母の仇ともいえる戦闘機人が現れたのです。
そして、その戦闘機人はこんな一言を。
「旧式とはいえTYPE-0がこれぐらいで潰れるかよ」
ちょ、なにそれw もしかして私のことw
それではなんですか、私は戦闘機人であり、彼女達の前身となったプロトタイプだと?
ありえませんwww
だって~全く思い当たる節がありませんよ?
……。
いえ、確かに通常行動なら四、五日寝なくても平気だったり、定期的に検診を受ける必要がありますけど、だからといって戦闘機人と決めつけるのは早計だと思います!
……。
ええっ!? もしかして私ロボ確定ですか!?
そんな~いきなり言われても心の整理ができませんよ~。
ぐすっ、今ならわかる、某勇者王の気持ちがorz
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