本編前のプロローグ第二回。
今回は機動六課立ち上げに関するお話。
さて、今回気になった点は以下のよう。
・ナカジマ姉妹子供すぎ
これについては前回も気になったのだが今回は特に、ギンガ・ナカジマは幼すぎだと思った。四年前といってもギンガは十三歳であり、十五歳のなのは、フェイト、はやてとは二つしか違わないはず。それなのに、どう見ても大人と子供でしたw
三人娘はA'sの段階で十五歳時の容姿が決まっていたから変更不可なのは仕方ありませんがナカジマ姉妹はもう少し大人でも良かったように感じた。
だって、十三歳であの容姿なら私の守備範囲が広くなってしまいますよw
・三人娘の寝姿
これは反則。どう考えてもエロすぎだろ♪
・百合
なのはとフェイトは当然であるが、スバルとティアも良い感じに百合を展開していたと思う。
ただ、前者は友達になるまでの過程が描かれている(なのは第一期参照)のに対し、後者は友達になるまでの過程が稀薄で友達になった結果だけをつきつけられることになるので(コミックやサウンドステージで軽減は可能だが)感情移入は弱めかな。
まあ、女の子メインだから友情を描くと百合っぽくなるのは仕方ないことですが。
・エリオが私のキャロに…
エリオ~あれだけ言ったのに私のキャロに手を出すなんてorz
しかも乳を触るとはなんと羨まし……いやいや、なんとけしからん!
赤面ショタキャラ。第二の淫獣決定だな。
しかしキャロは天然さんなのかな? かな?
宜しければお兄さんにも触られてくれると嬉しいのだが♪
いや、冗談ですよ。半分くらいはw
・ヴォルケンリッター登場
当たり前だが皆さんお変わりないようで。
まあ、外見はともかく中身はだいぶ成長したみたい。
ヴィータの的確な状況分析には感動した。原動力がはやての為と考えれば余計にね。
だが本命はシャマルさんだ!
嫁にするなら彼女みたいなタイプが好いな♪
・なのは死にフラグ
これは私としても望むことではありません。
しかし見えたのですよ、なのはさんに死相が!
こんなことを書けば皆さんに「そう思う理由は?」と聞かれることが予想されるので、いくつか挙げてみます。
一つ、なのはの心配をするフェイト
フェイトがなのはに過度な心配をしていると思った。フェイトの優しさといってしまえばそれまでですが、コミックにて軽く触れられている『なのはが瀕死の重傷を負ったらしい事件』の詳細が明かされていないことから、後遺症なり時限爆弾を抱えているのではないかと考えてみた。
一つ、敵(ガジェット)は強い
フェイトでさえ、その出現、対策についてファーンに助言を求めなければならなかった相手。魔法無力化フィールドは凶悪。
しかも、ヴィータの発言によると、更に強く、賢くなっているようだ。
なのは、フェイトが単独で対峙するのならまだしも、味方を庇いながら戦闘するのは困難。ましてや敵が強いのなら尚更。
一つ、リインフォースの発言
別れの場面(なのは第二期参照)にてなのは達(なのはとフェイト)に向け彼女は「お前達にもいずれ解る。海より深く愛し、その幸福を守りたいと想える者と、出会えればな…」を言っていたので、この発言を「自らを犠牲にしてでも守りたいと想える誰かがいずれ現れる」と捉え、守りたい誰かに該当するスバル、ティア(その後を考えるとスバルが本命)を守り、なのはが犠牲になる。このように解釈してみた。
ただ、この考えだとキャロ、エリオを守ってフェイトも犠牲になるので、二人の死後はかなりの鬱展開が予測される。
一つ、なのはを冠した理由
StrikerSの物語のテーマはスバル達の成長。彼女達が主役である。
であれば、何故になのはを冠したのか? なのはである意味は?
そして新キャラ、旧キャラが入り乱れると扱いが難しく(扱いを間違うとG種死のようになる)バランスを取るのが困難であるのに、あえてそうしたのは何故か?
各所で囁かれている疑問もこう考えると説明できてしまいます。
「スバル達の成長になのはの死を盛り込む」
はい、最低の考えです。なのはが死んだらそれは『なのは』ではない。
でも、こう考えると納得できるだろ?
世代交代に安易な死は嫌だけど、ないとも言い切れないので可能性の一つとして。
これらを基になのは死にフラグ発言をしました。
生命を失わずともリンカーコアを失い魔導師としては死を迎えるのではないかと思います。
とはいえ、私もそうなることを望んではいません。嫌だからこそ、誰かにそれは杞憂だと言ってほしいのかも知れない。
ですので、反論をお待ちして申し上げております。但し、荒らしはダメだよ♪
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