祭囃し編に言及しないとは申しましても、祭囃し編に限らず、シナリオについて触れるつもりは全くありません。
では、何を訴えたのかというと、鷹野三四さんについて。
私が好きになったのは、レナ、魅音、梨花ちゃん、沙都子のようなお子様ではなく、お姉さんな魅力全開の鷹野三四さんです。
怪しい言動で人人を惑わせたり、豊富な知識により賢しげな印象を与える彼女。素敵です。
そんな彼女は、立ち絵がすべてだと思うんです。
いえっ、その、手の位置が気になると申しますか、あの立ち絵は素晴らしい。
彼女の設定も勿論、好きなのですが、あの立ち絵がないことにはお話になりません。
そう考えてしまう為、アニメやPS2版の鷹野三四さんには違和感を覚えてしまいます。
う~ん、なんと申しましょうか、立ち絵がない為に、魅力が半減なんですよね……。
中の人は「虎女」と同じ人、とっても好きなので、余計に残念に思います。
声という要素がプラスされているにも関わらず、彼女の魅力が減少してしまう。どうしましょうか?
鷹野さん、あの格好は正直どうかと思いますよ……。
貴女には、違う服の方が似合うことでしょう。私が選んであげますから、一緒に買いに行きましょう!
純粋なひぐらしファンの方にお聞きしたいのですが、知恵留美子先生ってどう思いますか?
勿論、私は好きですよ! 本家のカレーの人が大好きですからね!!
でも、元ネタ知らないと、声が折笠富美子さんの意味とか、カレー好きとか、人気投票を七位にする目的とか、どうして先生をやっているのか解りませんよね……。
そんな訳で、TYPE-MOONの作品をプレイすると、ひぐらしがより楽しめること間違いなしです!
他にも、エンジェルモートでのイベントにて圭一が語っていた、
「~その威力は宝具に匹敵する~」
のくだりなど、元ネタを知る為にも、「月姫」とか「Fate/stay night」をプレイしませんか?
ぐーる~ぐーる~ぐーる。
洗脳、洗脳。
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