米医学専門誌アヌルズ・オブ・プラスティック・サージェリー8月号に掲載された調査報告によると、豊胸手術を受けた女性の自殺率が一般平均の3倍に達することが分かった。
豊胸手術と自殺との因果関係は解明されていないが、調査報告を執筆した大学教授は「手術を受けた女性の多くが心理的な問題を抱えており、手術後もその状況が改善しなかったのではないか」との見方を示した。
患者は理想を求め手術を受けるのだろうが、それが叶うことは少ないのでしょう。
豊胸手術に限ったことではなく、絶対的な指標が存在しない美容整形の分野には常につきまとう問題なんですよね。
大切なのはメンタルケア。
身体に手を加える前に心を変えてみませんか?
手術にまで踏み切るのだからその悩みが簡単に解決できるものでないことはわかります。
外観というものが自分ではどうしようもないことも。
しかし、あなたが変えようとしているそれは本当に価値がないものなのでしょうか?
そんなあなたが好きだと言ってくれる誰かが現れるかも知れません。
身体に手を加えるということはそんな出会いさえも全て捨て去ってしまうということなのですよ。
また、人とは誰かから与えられたものに対して価値を見出しにくいもの。
仮に手術後の身体があなたの理想そのものだったとしても、自身の努力の末に手に入れた身体のように素直に評価することはできません。逆に粗を探してしまうでしょう。
身体が変わっても心が変わらなければ意味がないのです。
では、たまにテレビや雑誌などで手術の結果に満足した旨のコメントが見受けられますが、あれは何故でしょう?
それは、メンタルケアを併用しているからなのです。
同様の手術を施してもメンタルケアの有無によって患者の感想は変わってくる。
であれば、答えは簡単。
身体に手を加えずとも心を変えることができれば問題は解決するのです。
この記事を読んでいる諸氏にも同様の悩みを抱く方がいるかも知れません。
ですので、お悩みを解決するべくひとつの言葉を送りたいと思います。
「貧乳はステータスだ!」
どうです? なんとも素晴らしい言葉ではありませんか。
この言葉は、自身の貧乳を悲観することなく、人の好みは千差万別であり貧乳を好む人間もいる、むしろ長所なのだよ! と悟りの域に達した某埼玉県の人の発言。
皆が皆胸の大きな女性が好きなわけではありません。
皆が皆スレンダーな女性が好きなわけではありません。
乳の貧しい女性、ぽっちゃりした女性が大好きな男性もいます。
需要はある。悩む必要なんてないのです。
ちなみに私はぺたんこが好きなんだぜ。
まあ、貧乳属性というよりはロリコンなだけなのだがw
最後に、前半部がどこぞの宗教的になっているのは仕様です。
心理学を逆用し、ある特定の人間を信じ込ませるという観点から作成した文章なので、該当者は惹き込まれ、そうでない者は嫌悪感を抱くはず。
少しでも共感された方は今後騙されないよう注意が必要。
とはいえ、文中の訴えは私の本心ですから、あまり悩みすぎず考え方を変えてみるのも大切なことですよ。
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