ここのところ、微妙な記事ばかりで済まぬのぅ。
話題はあるのだが時間が……いや、まあ、時間もあるのだが、やはりやる気がね……。
さてさて、そんなやる気のない私ではありますが、本日は真面目にいってみますよ～。
遡ること数日、時は三月十四日。
この日は某記念日でした。
そう、三月十四日といえば『円周率の日』ですね。
せっかくの記念日なので、秘書と私は、どちらが沢山記憶しているか対決することにしました。
しかし我が秘書よ、本気で我に勝つつもりなのか？
だとすれば、なんと愚かな……。
去年とて私の圧勝だったではないか。
今回も同じだよ……。
う～ん、でもな～。
負けず嫌いな彼女のこと、なんらかの策を講じていることも考えられる。
ここは私も……。
……。
ふふ、これならば！
さて、我が秘書よ、我に勝てるかな？
いざ尋常に勝負なり！
……。
バカな！？ 私が負けるなどあり得ん！？
なんかね、試合には勝ったんだけど、勝負に負けてしまったんだよね。
彼女の策を警戒するあまり、ほんの出来心から不正を……。
それが露見して反則負けにOTL
負けた私はホワイトデーのお返しを兼ね、彼女を食事＆買い物に連れて行くことになりました。
ふ～ん、見かけによらずいっぱい食べるんだね……。（財布をチラッと
不思議、不思議～いったいどこに入ってるの？
それに、異性と食事へ行っていっぱい食べるのは異性として意識していない証拠なんだって（涙）
ふ～ん、女性の買い物ってとても時間が掛かるんだね……。（時計をチラッと
不思議、不思議～同じようなものを眺めているだけなのに楽しいんだ？
それに、時折投げ掛けるその視線は私に買えと訴えているんだろ（苦笑）
君にそのような顔をされて買わずにいられようか？
いや、ない！ 反語……。（再び財布をチラッチラッと
こんな感じでと～っても楽しく（？）逢い引き（？？）をしたのですが、彼女に解放される頃には、私の財布は随分と心許なくなってしまいました。
おや？ これは！？
私の諭吉様が十七人もいなくなってるよ～。
なんだってーーー！！？
くっ、これだから惨事女は……。
諭吉様が十七人もいれば虹嫁がいっぱいゲットできたのにOTL
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