確かにメイドさんに憧れる気持ちは理解できます。っていうか私もメイドさんが大好きです。
でも、待って下さい。メイド喫茶のメイドは本当にメイドと言えるのでしょうか?
彼女らにとってのご主人様は不特定多数の客……いや、店のオーナーがご主人様です。
当然その言動には心がこもっていません。
メイドとは唯一無二の主人に仕え、健気に奉仕するもの。こんなのはメイドではありません。
誰を狙ったものなのか、赤髪やら青髪なんてとんでもない。メイドに対する冒涜です。
ここからは個人的意見が更に強くなりますがご了承を。
メイドさんには黒髪のポニーテールこそが最も似合うのです。
オススメは後ろ斜めの四十五度。ポニーテールが揺れて魅力的。
わざわざ日本人特有の黒髪の好さを捨てるなんて間違ってる。
これに対して、そもそも日本にメイドさんはいないとかのつっこみは厳禁です。気にしちゃダメですよ。
え~ごちゃごちゃ述べましたが、何を訴えたいのかというとメイド喫茶で妥協するな! ってことです。
メイドさん好きなら真のメイドさんを求めて夢を追い続けましょう! ってな具合で締めです。
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