皆さん元気ですか。
本日もまたオススメの本をご紹介する時間がやって参りましたよ。
早い、早いよ一週間w
というか時間経つの早過ぎないか?
油断していると知らぬ間に一年くらい経っていたりするからお前らも気を付けろよな!
さて、本日ご紹介する作品はディケンズの「クリスマス・カロル」です。
これはな、クリスマスの話なんだ。
これまでは特に考えずにオススメの作品をただ紹介してきただけでありましたが、今回は時節に適した作品を選んでみました。
どうよ、優しいだろ?
毎年クリスマスを独り寂しく過ごすお前らのへのせめてもの気遣いなのだよ。
あり難く受け取るがいいさ。
まあ、お前らをいじめるのはこのくらいにして話を戻しまして、
主人公のスクルージは金儲けのことしか頭にない超嫌な奴。
そんな彼の元にクリスマスの晩、三人の天使が現れて彼に救いを与える話です。
私はクリスマスが訪れる度、この作品を読み返してみるのですが、何度読んでも感動します。
この作品には、ディケンズの善意が込められているのでしょう。
作中の人物のみならず読者の心にも救いを与えてくれる「クリスマス・カロル」
オススメなので是非御一読下さいませ。
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