アフォな冗談はここまでにして、この統計結果を肯定するに足る根拠となるものを考えてみます。
(以下に述べるのはあくまで私の個人的な見解であり、仮説にすぎません。当然、反対意見等あるかとは思いますが、あまりにも強い反論は管理人が傷付きます。っていうか、泣きます。ですので、反対意見は管理人がショックで死んだりしない程度に抑えて頂けると助かります。勿論、議論を交わすことは私も望むところではありますので、互いに利を得られる範囲内でお願いしたく申し上げる次第です)
まずは、他の統計結果を用いて考えてみます。
一般的な女性の身長分布図を用意。
大まかな捉え方ですが、百五十センチから百六十五センチあたりにもっとも多く分布していることが読み取れます。
このように、多くの女性が限定的な範囲に分布している為、「理想とする女性の身長」と「自身の母親の身長」が偶然のようでいて、真には必然的に一致したことが考えられます。
次に、人間の心理を用いて考えてみます。
「人間は自身の知らないこと(もの)には恐怖を抱く」
これは防衛本能と呼ばれる心理的な作用。
ここに、先程の統計結果を再び引用します。
「自身の周囲にいる女性の多くは限定的な範囲に分布している」
言い方を変えるなら、「その限定的な範囲に該当しない女性は少数である」
少数であるものを理解するのは困難。
よって、好意を抱き難い状況にある。
更に、防衛本能を別の解釈に変えると「多数に属する女性には親和性を抱き易い」
このことが前述した考えの根拠にもなります。
遺伝的な要素を考慮することで、「限定的な範囲に該当しない女性を理想とする男性」についても説明できます。
両親の身長(この場合は母親)が限定的な範囲に該当しない場合、子供(同上、息子)にもその特性が遺伝していることが考えられる。
(遺伝は難しい分野である為、隔世遺伝やら特質による遺伝障害を考慮すると一概に上のような結果が得られるとは限りませんが、確立的な観点から捉えて上のように考えてみました)
これにより、世間一般では少数と定義される特性であっても、自身の周辺環境により認識に差異が生じる。
その結果、「一般的な概念を無視した理想の女性の身長」に結び付きます。
近しい人間と似たような特性、表在的情報を保持していると親和性を抱き易くなることもこの考えの根拠となるはずです。
なんとなく統計の背景について考えてみました。
統計とは偶然ではなく必然。
いかなる結果が得られても、その結果を肯定する材料が必ず存在している。
逆にこの材料を利用すれば思い通りの結果を得ることも可能。
世論調査も例外ではありませんので、統計というものを信用し過ぎるのは危険。
大勢に流されず自身の意見を持つことが重要。
考える力は大切なのでした。
要約すると、「ロリッ娘好きは世間の目を気にして正直な回答をしていない」
駄目だよ!? 自身の嗜好には誇りを持とうよ!
世間の目なんて気にするな!
そんな訳で、私はロリッ娘を推奨します。
小学生を奨学生に変えればソフ倫も恐くない。
皆でロリッ娘に萌えましょう。
あっ、ちなみに「ツインテール」はデフォですよ♪
人には推奨する私ですが、自身はロリッ娘好きをオープンにしていません。
(でもでも、ツインテール好きは余裕で周知の事実だよ♪)
だって、社会から抹殺されたら恐いじゃん?
私には二次元が精一杯。へタレですからね……。
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