今月8日、民主党の小沢代表は米国のシーファー在日大使と会談した。
大使はインド洋で海上自衛隊が米英などの艦隊に行っている給油活動の根拠となるテロ対策特別措置法の期限延長に理解を求めたが、小沢代表は応じなかった。
まあ、当然ですよね。
日本が燃料提供をやめれば英国やパキスタンが参加できなくなり米国が困ることになるから協力しろと言われたって、そんな自国本位な考え方に賛同などできるわけありません。
そもそもアフガン戦争は国際社会のコンセンサスを待たずにブッシュ大統領が勝手に始めたもの。
日本と直接関係のないところで米国あるいは他国と共同戦線はできない。海上自衛隊の支援活動は認められないとの立場を示すのが日本本来の対応のはずです。
いや~それにしても小沢代表には感動しました。毅然とした態度、素敵ではありませんか。
これでもう「米国の忠犬」なんて呼ばれることはありません!
「時たま飼い主(米国)の手を噛むアフォ犬」にクラスチェンジですねw
まあ、犬には違いないんだけどなwww
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