秘書ポニーテール化計画の結果をご報告致します。
これまでの私なら「なあ、髪型変えてみないか? 君にはポニーテールが似合うと思うぞ!」などと、突然セクハラまがいの発言をして鬱陶しがられていたことでしょう。
しかし、昨日の私は違ったのだよ!
好都合なことに近所で七夕祭りが開催されていたんですよ~。
でね、祭りといえば浴衣じゃん?
浴衣に似合う髪型といえばポニーテールじゃん?
なので、お祭りを利用することにしたのです~。
ポニーテールだけでなく浴衣姿まで見られるなんて、さすがは私、天才だなwww
しかも、今回は真面目にお誘いをしたんですよ。その甲斐あってか、突然の誘いにも関わらず、秘書は快諾してくれました。
ここのところ、ふたりで出掛けることがなかったので寂しかったのかも知れません。(ねーよw
ここまでは珍しく順調。そう、ここまでは…。
神社に向かい、ふたりでブラブラ。出店を覗き、風情を味わい、祭りを堪能。ついでに私は、秘書の艶姿を堪能♪ 雰囲気もなんだかちょっぴり良い感じ。
それでね、十分楽しんだのでそろそろ帰ろうかな~などと考えていると、私の目にある少女の姿が映り込んだのだよ。
その娘はね、浴衣を着ていて、髪型はツインテール。年の頃は六つくらい。とても可愛かった♪
そして、幼女の姿を認めた私の脳内には選択肢が…。
1.「せっかくなので、じっくり堪能する」
2.「今は他の女の子のことを考えてる場合じゃない! 幼女なら尚更だ!!」
3.「じっと眺めていると指摘されそうなので、誤魔化しながらチラチラ見る」
これさ、どう考えても1を選んだらバットエンド直行。普通はわかるよね。
3も大差ない。2を選ぶしかないんだよ。
そう、選択肢が表示されていれば間違えるはずないのです!
でもね、これは例え話。現実には選択肢は表示されない。
だから私、この選択肢の1に該当する対応をしてしまったんだよ。
当然秘書もブチ切れだorz
そのため、一緒にお祭り行こうと誘った際の何倍もの頭を下げることになったのでした。 しかもまだ許してもらってないw どうしたら許してもらえるんだろう?
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