某番組で取り上げられた情報において虚偽やら捏造などと騒がれておりますが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
大量に購入した納豆の処遇にお困りなようでしたらご愁傷様です…。
まあ、なんにしても迷惑な話ですよね。
一時は品切れが相次ぎ、市場が生産者を煽る事態にもなったのに、今度は過剰在庫に頭を悩ませることになるなんて…。
この件による納豆のイメージダウンが心配です。
さて、市場や視聴者に混乱を与えた某番組に憤りを感じつつも、今回この件について取り上げたのは某番組に対して文句を言いたかったからではありません。
そもそも、情報番組から発信される情報というものは、その真偽を視聴者が見極め、取捨選択するものであり、全てを鵜呑みにするべきものではないはず。
勿論、「悪意を持ってこれを煽動するのはいけないと思います！」がね…。
だいたい、今回の件は、あのフ○テレビが発信元でしょ？
なら仕方ないよ…。フ○テレビはそういう会社だよ、うん。信じる方がどうかしてる…。
え～と、話が逸れましたので、元に戻します。
ちなみに、「騙される奴が悪い」などと、どこかの詐欺師のようなことを言いたかったわけではありませんよ。
如何に相手が悪意を抱きあなたに虚偽の情報を与えようとも、「受けての対応次第では無力化できる」ということを訴えたかったのです。
それに、研究者の立場から言わせてもらえば、
「高だか一週間そこらで有意な実験結果が得られるはずがない」
はい、断定させていただきますよ。
だって、取材検証を実施しているのは所詮素人でしょ？
プロの私どもが、一月実験に専念しても有意な結果が得られるとは限らないのに、「一月に四つもの有意な実験結果を必ず報告できる」だなんて、あんたそりゃどこの天才科学者ですかと…。そんな奴がいるならテレビなど作っていないで研究者になるべきだね！
仮に、全ての検証を同時進行しているのだとしたら、何人がかりになるのかと…。
それこそ、どこぞの研究所レベルの規模になってしまうよ？
我が研究所の運営資金がアレだから…。
番組製作資金って、そんなに高額なのかな？
違うだろ…。
最後に、なんだかつまらない記事になってしまい申し訳ありません。
しかし、おふざけをする余地がなかったものですから…。
そのあたりにつきましては、次に期待ということでひとつ宜しくお願いします。
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