今回も感動のお話でした。
マドレーヌのフォーシュルヴァンへの優しさには泣いたね、いやマジで。
まさにマドレーヌは聖人と呼ぶに相応しい存在です。
しかし、この一件によりジャヴェールからジャン・ヴァルジャンなのではないかと疑われてしまうマドレーヌ。
今後、ジャヴェールによる執拗な追跡が予想されます。
この時のジャヴェールは「どんなに善人を装おうとも悪人は所詮悪人であり、完全に更生することなどない」と考えている訳ですが、人の為に尽くすマドレーヌを見て、自分の考えは間違っていたのではないか、人はいつだって変わることができるのではないか、との葛藤に苦しんでいくことになる彼の今後に注目です。
いや、しかし、今回もコゼットは可愛かった♪
そうですか、コゼットはもう八歳ですか…。
一歩一歩大人への階段を駆け上がっているのですね。
そして、美しく成長したコゼットはパリに出てマリウスと…マリウスと……。
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
私のコゼットたんを奪うなんてマリウス許すまじ!
まあ、半分は冗談だけどね♪(半分かよ…)
前半部のシリアスな展開、後半の恋物語と見所満載の本作を今後とも宜しくです~。
PR