皆さんご無沙汰しております。
祐司お兄さんですよ。
うん、なんというかすみませんでした。
更新サボりすぎでw
なんとか頑張らなくてとは思っていたのですが、どうにも忙しくてな……ダメだったよw
さて、時間もないことですし、言い訳はこのくらいにして、早速本の紹介に移りますよ~。
本日ご紹介するのは、アール・スタンリー・ガードナーの「奇妙な花嫁」です。
これはメイスンシリーズの第五作目にあたる作品であり、同シリーズの中で、もっともたくさんの売り上げを記録しました。
メイスンシリーズとは、推理小説に法廷ドラマを混ぜた感じの作品です。
主人公が弁護士なので、事件を解決して犯人を捕まえるというよりは、如何にして被告を守るか、如何にして原告の訴えを斥けるのか、ということに重きを置いています。
後半の展開は痛快だぞ。
逆転裁判とか好きな奴は読んでみろ。きっと楽しめるはずだ。
もっともメイスンの弁護は全てが事実で構成されているわけではないので、「それ反則技じゃねえw」と突っ込みたくなることが稀に……いや、結構頻繁にあるのが大きく違うがなw
深くこのシリーズを楽しみたいなら第一作目の「ビロードの爪」から読むことをオススメするよ。
何処かを探せばきっとあるはずだw
大変だとは思いますが、まあ頑張ってみるが良い。
いやはや、本の紹介ですら適当になってきたなw
頑張らなくちゃ! もっと頑張らなくちゃ! とは思うものの、想いだけが空回りするダメダメな私なのでありました。
次こそは、次こそは……頑張れると良いなw
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