丸井さんのブログにて投票率の低さについて書かれていたので、なんとなく乗っかってみました。
確かに、選挙率の低さって大きな問題ですよね…。
ここのところはニュースでも取り沙汰されているので、多少は持ち直した印象ではありますが、それも時間の問題かと…。
さて、そこで考えなくてはならないのは恒久的に高い投票率を維持するにはどうすればよいかです。
そもそも投票率とは有権者の選挙への関心の度合いがそのまま反映されるものなんですよね。
関心が高ければ投票へと足を運ぶだろうし、関心が低ければ選挙権の放棄というわけで…。
であれば、まずは、現状のように報道機関に選挙の話題を優先的に取り上げてもらい、常に有権者の目に付く状況を作ることが必要だと思います。
そうすれば、「選挙があったことすら知らなかった」なんてことは回避できるはず。
市町村レベルの選挙であっても各自治体毎に広報活動に力を入れるべきだと…。
規模が小さくなればなるほど有権者への周知が徹底していないように感じるので、もっと頑張ってほしいですね。