この一件があまりにもショックだったので、どうしてこのようなことになってしまったのか、それをよく考え、そして深く反省し、二度と同じことを言われないように努めようと思います。
とはいえ、思い出すのは傷口を抉ることになるので、まだまだ辛いのだが…。
まあ、再び「キモイ」と言われるよりはなんぼかましなので、痛みに耐えながらの記憶巡りに出発です~。
○記憶巡りその一 ~状況検証~
そう、あれは、私が職務に励んでいる時でした。
そこへ紅茶を持った秘書がやってきて…。
いや、違うな。
確かに、あの日私は職務に励んでいた。
しかし、集中力が継続しなくなり、次第に研究に行き詰まっていった。
そこで、休息を取ることに…。
!?
そうだ、研究に行き詰まった私は休息と称して『魔法少女リリカルなのは』の鑑賞を始めたのでした!
ありゃりゃ…仕事してないじゃん、私…。
○記憶巡りその二 ~場面考察~
え~と、先の秘書の発言は仕事中ではなく、『魔法少女リリカルなのは』鑑賞中の私に向けられたものであると判明しましたが、それでも、それでもですよ、私はただ観ていただけなのです。
ただアニメを観ていただけで、そんなにキモイはずがない!
(まあ、一般的にはキモイのかも知れんけど…)
ただアニメを観ていただけで…。
『魔法少女リリカルなのは』を観ている時の私。
・当社比120%でにやけている……キモイ。
・変身シーンでは更にニヤニヤ……もっとキモイ。
・基本的ににやけているのにフェイトたん絡みのシーンでは涙……にやけたり涙したり忙しい奴……よくわからないけどキモイ。
う~ん、これは前言撤回だな。
ただアニメを観ていただけでも間違いなくキモイ。
○結局のところ
先の秘書の発言には正当性があったのですね…。だったら仕方ない。
いや、ほら、仕事中になんの脈絡もなく「キモイ」って言われたのかと思ったからさ…。
しかし、あれだね。アニメ(主に萌えアニメ)を観る→にやける→キモイってことだから、アニメを観続けるかぎり今後もキモイと言われるんだよね…。
まあ、アニメを観れなくなるくらいなら、キモイって言われるのなんかなんともないけどね♪
(いやいや、ちょっとは自重しろよ…)
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